2014年3月24日月曜日

経過8日目・・・痔瘻根治手術(2014年3月下旬)

2014年3月22日 術後8日目(通院日) 痛み:中小 出血・浸出液量:目に見えて浸出液量が減ってる

今朝も寝起きのひりつくような痛みはない。全体的に峠を越した気がする。

咳・くしゃみ・鼻をかむ時に力が入ってしまい、非常に痛む状況が続いていたがそれもなくなった。自由に鼻がかめるのは非常にありがたい。くしゃみも今まではどうにか止めようと我慢していたがそれもいらない。

ここ2日間ほど続いていた、針を突き刺すような痛みも消えた。痛み止めも必要無いくらい。

通院日なので検査があり、もしかして抜糸になるかもしれないと思ったので、通院前に痛みだけは飲んで検査に立ち向かう。

「こんにちは、具合はどうですか?」
「まだ汁気は出ますが、驚くほど良くなりました。」
「完治までは40日程度掛かりますから、出るのは仕方がありません。痛み止め飲んでます?」
「ほとんど飲んでません。」
「前にも言いましたが、痛かったら飲んで良いんですよ。」
「いえ、痛みも殆どないんです。排便時に片めのが出ると、後々までズキズキ痛むんですがそれ以外は痛み止めが必要な痛さはありません。」
「え、本当ですか?まだ1週間で考えられない。今日はちょっと中も診てみましょう。」
(患部診察。さすがに痛い)
「治り具合の形も良いです。台形型に肉が付くと治りが遅くなるのですが、ちゃんと平らに形成しています。」
「抜糸はいつ頃ですか?」
「解ける糸を使っているので抜糸はありません。これ以降の処置はなく、傷が埋まったら完治です。糸も既に部分的に切れ始めてます。順調なので、次は1週間後ですね。」
「ありがとうございました。」


もしかすると針を刺したような痛みは、縫合痕が痛んでたんだけど糸が切れて楽になったのかな?という気もします。

いずれにせよ、週明けから出勤はしなければならないような状況が確認出来ました。

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